三橋ブログ
毎日書くことない…
2011'05.24.Tue
別に面白くもなんともないネタバレオンリーの箇条書きと感想だお!もうすでにうろ覚えなので展開が前後してるかも。
※予備知識はTVCMのみ。主人公が平安時代にタイムスリップするぐらいしか把握してない。
・オープニングすげーかっこいい
・しがない男子高校生が主人公か…まあ、鉄板だよね
・チャライ学生に睨まれて…うんうん、わかりやすいよね
・小鬼に目をつけられて…主人公だもんね、あるある
・げんうんに助けられた
・主人公の周りをぐるぐるカメラワーク360度
・主人公たちすげーブルブルしてるけど大丈夫か?
・見返り美人げんうん色気振り撒きすぎwww
・ちょwwwまwwwww(げんうんに色々説明されたあと、クラっとした主人公が目覚めたら
どう見ても朝チュンでしたありがとうございました)
・らいこうイケメンすぎわろたwwwあるあるwwww
・げんうん「神子の着替えを」でらいこうが頷いた瞬間
シーンが天井に切り替わり舞う主人公の制服
・児童向けアニメじゃないのかよこれ
・痣のわかりやすさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・なんで誰もが「御子だし痣あるの当たり前だよね」みたいな顔してんだよwwwwwww
・上半身の殆どが青い
・げんうん「都の安泰には神子様の御力が必要なのじゃ」
・麿ども「御子様!」「御子様あ!」「神子様マンセー」
・トリップものじゃよくある、わかる、わかるよ…
・たじのひろまろ…平安の人間と現代日本人がなぜ簡単に会話できるのか
謎過ぎるけどまあ児童書だし、わかりやすいようにって配慮だよねわかるわかる
・主人公らいこうとフラグ立てすぎわろす
・おろちかわういいいいいいいいい4つの目がギョロギョロして死ぬほどかわいい
・ああああいやあああやめてええええ
人間+戦いの顔(お面)=鬼とかちょま鬼は鬼のまんまがいちばんかわいいよ!!!
・みずはかわいいけどマジフラグビンビンすぐるwwwwおい主人公wwwww
・らいこうが主人公連れ戻しにwwwwwwきたwwwwwwっうぇwwwwww
・主人公が元の世界に戻る儀式そんな簡易なやつでいいのか?
・みずはひとりで出来るのかよ長老の存在意義www
・もうこのへんからよくわからなくなってきた(´・ω・`)
・俺の嫁つなが他作品より声若い若すぎる(でもこれはこれで)
・よりみつ四天王がポッと出の使い捨てキャラ過ぎて泣きそう
・ごめんひのまろいい奴過ぎて正直げんうんと繋がってると思ってた
・俺のために争うのはやめてな主人公ヒロイン
・覚醒wwwwwwwwww隈取wwwwwwwwwww
・主人公ヒロイン「(俺のためにry)やめてええええ」
・おろちが八頭になったのは良いが目玉の数が減ってんじゃねーかwwwww
退化した?かわいくねえwwww
・小鬼の坊主「あれが御子の本当の力なんだー!」説明乙だけど
顔がもはやじゃがいもwwww
・誰かよりみつ四天王=阿修羅たちの解説求む
・からす天狗急に出てきたwwwwだれだよ
・からす天狗たち超イケメン性格もイケメン「わだつみの長老に言われちゃあ
しょうがねえな!」で参戦する心意気
・死んだッー゚(∀) ゚
・スサノオ出てげんうん終了のお知らせ
・元の時代に戻った主人公がいつの間にか撮ってたよりみつとみずはとの
スリーショット写メ見て終わり
あのー……まずね、本気で何も知らずに冒険気分で観に行ったからね、平安ファン(好きなくせにそんなに詳しくないからオタクでもマニアでもない)として思いっきり平安あるある(まずー呪いとか鬼みたいなのが居てえそんでえ陰陽師みたいなのが居てえすとく天皇とか道真公とかをやっつけるのおみたいな)を期待してたの。そしたらそんなん関係ねえしみたいな感じで占星術とか八卦炉とか一切出ないの!!!!!!!!!すべて魔法って言葉で片付くの!!!!!!
【良かったところ】
オープニングは弓を張り鬼を待ち伏せる人たち、いざ現れた鬼たちの日本画から飛び出したような黒く蠢くような動きなど、音とうまく組み合わさっていてとても良かった。 (なんかナルトっぺーと思ってあとで調べたらナルトの監督だったのね)
小鬼がげんうんのテリトリーに入ろうと鳥居だっけかをくぐろうとして結界に弾き飛ばされるシーンは小鬼がただ弾かれるのではなく、神々しい透明の大きな手が鳥居の下から伸びて小鬼の腕を掴んで放し、その反動で小鬼は弾け飛んだ、というような演出で良かった。
色気といえば悪に欠かせないもの。げんうんの色気という違和感をまばたきひとつで表現したところはわくわくした。エンディングの大友克洋氏作のイラストがカコイイ!!
【う~んなところ】
都で略奪など行っていた真犯人は誰なのか?わからないけどかなり譲歩してげんうんの自作自演としておこうか。
原作ではいろいろ説明があったんだと思うけど、原住民がなぜ魔法が使えるのかっていう説明が無い。
自然と人間の共存を願うから魔法が使えるようになるっていうのじゃいまいち説得力に欠ける。
結局、自然との共存を望んでいる原住民は生き残ったわけだけど、その影響(たとえば主人公の住む町のビルの間に緑が増えるとか)の表現が無い。
原住民の子孫=主人公=きれいな魂を持つ者って事なんだろうけど、御子の理由付けがはっきり説明されてなかったような?もし原住民の子孫でかつタイムスリップした人物=御子なのだったらその説明サラッとでもいいからしてよっていう(しかしこの説は三橋がかなり脳内補完したものであるので、そこまで譲らないと飲み込めない作品ってどうなのよとは思う)。
主人公が幼いころに亡くした父親の持つ勇気と、母親の「父のような勇気を持って欲しい」という願いを背負って終盤で身につけた勇気を、ラストで不良学生へリンクさせたら個人的にはすっきりしていたんだけど…そのような表現も無く。
原作があるからどうしても外せなかったんであろう父の死、よりみつ四天王、からす天狗などが死に要員、まるで取って付けたようだったのが非常に残念。
しかしこれはこれでおもしろかった。ちょっと謎が多すぎるから原作読んでみたいとさえ思わせてくれたし。カメラが360度回転するたびにキャラクターがブルブルするのには上映中本気で笑いそうになって酸欠になるかと。一緒に観に行ったふじょし途中で寝てたけど(゚∀゚)意外とふじょしにオススメかもね。
三橋の思う平安時代って西洋で言うところの中世ヨーロッパと言われてる辺りなんだよね。臭そうだし。だから行きたいとは思わないけどロマンはかなり感じる。
※予備知識はTVCMのみ。主人公が平安時代にタイムスリップするぐらいしか把握してない。
・オープニングすげーかっこいい
・しがない男子高校生が主人公か…まあ、鉄板だよね
・チャライ学生に睨まれて…うんうん、わかりやすいよね
・小鬼に目をつけられて…主人公だもんね、あるある
・げんうんに助けられた
・主人公の周りをぐるぐるカメラワーク360度
・主人公たちすげーブルブルしてるけど大丈夫か?
・見返り美人げんうん色気振り撒きすぎwww
・ちょwwwまwwwww(げんうんに色々説明されたあと、クラっとした主人公が目覚めたら
どう見ても朝チュンでしたありがとうございました)
・らいこうイケメンすぎわろたwwwあるあるwwww
・げんうん「神子の着替えを」でらいこうが頷いた瞬間
シーンが天井に切り替わり舞う主人公の制服
・児童向けアニメじゃないのかよこれ
・痣のわかりやすさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・なんで誰もが「御子だし痣あるの当たり前だよね」みたいな顔してんだよwwwwwww
・上半身の殆どが青い
・げんうん「都の安泰には神子様の御力が必要なのじゃ」
・麿ども「御子様!」「御子様あ!」「神子様マンセー」
・トリップものじゃよくある、わかる、わかるよ…
・たじのひろまろ…平安の人間と現代日本人がなぜ簡単に会話できるのか
謎過ぎるけどまあ児童書だし、わかりやすいようにって配慮だよねわかるわかる
・主人公らいこうとフラグ立てすぎわろす
・おろちかわういいいいいいいいい4つの目がギョロギョロして死ぬほどかわいい
・ああああいやあああやめてええええ
人間+戦いの顔(お面)=鬼とかちょま鬼は鬼のまんまがいちばんかわいいよ!!!
・みずはかわいいけどマジフラグビンビンすぐるwwwwおい主人公wwwww
・らいこうが主人公連れ戻しにwwwwwwきたwwwwwwっうぇwwwwww
・主人公が元の世界に戻る儀式そんな簡易なやつでいいのか?
・みずはひとりで出来るのかよ長老の存在意義www
・もうこのへんからよくわからなくなってきた(´・ω・`)
・俺の嫁つなが他作品より声若い若すぎる(でもこれはこれで)
・よりみつ四天王がポッと出の使い捨てキャラ過ぎて泣きそう
・ごめんひのまろいい奴過ぎて正直げんうんと繋がってると思ってた
・俺のために争うのはやめてな
・覚醒wwwwwwwwww隈取wwwwwwwwwww
・
・おろちが八頭になったのは良いが目玉の数が減ってんじゃねーかwwwww
退化した?かわいくねえwwww
・小鬼の坊主「あれが御子の本当の力なんだー!」説明乙だけど
顔がもはやじゃがいもwwww
・誰かよりみつ四天王=阿修羅たちの解説求む
・からす天狗急に出てきたwwwwだれだよ
・からす天狗たち超イケメン性格もイケメン「わだつみの長老に言われちゃあ
しょうがねえな!」で参戦する心意気
・死んだッー゚(∀) ゚
・スサノオ出てげんうん終了のお知らせ
・元の時代に戻った主人公がいつの間にか撮ってたよりみつとみずはとの
スリーショット写メ見て終わり
あのー……まずね、本気で何も知らずに冒険気分で観に行ったからね、平安ファン(好きなくせにそんなに詳しくないからオタクでもマニアでもない)として思いっきり平安あるある(まずー呪いとか鬼みたいなのが居てえそんでえ陰陽師みたいなのが居てえすとく天皇とか道真公とかをやっつけるのおみたいな)を期待してたの。そしたらそんなん関係ねえしみたいな感じで占星術とか八卦炉とか一切出ないの!!!!!!!!!すべて魔法って言葉で片付くの!!!!!!
【良かったところ】
オープニングは弓を張り鬼を待ち伏せる人たち、いざ現れた鬼たちの日本画から飛び出したような黒く蠢くような動きなど、音とうまく組み合わさっていてとても良かった。 (なんかナルトっぺーと思ってあとで調べたらナルトの監督だったのね)
小鬼がげんうんのテリトリーに入ろうと鳥居だっけかをくぐろうとして結界に弾き飛ばされるシーンは小鬼がただ弾かれるのではなく、神々しい透明の大きな手が鳥居の下から伸びて小鬼の腕を掴んで放し、その反動で小鬼は弾け飛んだ、というような演出で良かった。
色気といえば悪に欠かせないもの。げんうんの色気という違和感をまばたきひとつで表現したところはわくわくした。エンディングの大友克洋氏作のイラストがカコイイ!!
【う~んなところ】
都で略奪など行っていた真犯人は誰なのか?わからないけどかなり譲歩してげんうんの自作自演としておこうか。
原作ではいろいろ説明があったんだと思うけど、原住民がなぜ魔法が使えるのかっていう説明が無い。
自然と人間の共存を願うから魔法が使えるようになるっていうのじゃいまいち説得力に欠ける。
結局、自然との共存を望んでいる原住民は生き残ったわけだけど、その影響(たとえば主人公の住む町のビルの間に緑が増えるとか)の表現が無い。
原住民の子孫=主人公=きれいな魂を持つ者って事なんだろうけど、御子の理由付けがはっきり説明されてなかったような?もし原住民の子孫でかつタイムスリップした人物=御子なのだったらその説明サラッとでもいいからしてよっていう(しかしこの説は三橋がかなり脳内補完したものであるので、そこまで譲らないと飲み込めない作品ってどうなのよとは思う)。
主人公が幼いころに亡くした父親の持つ勇気と、母親の「父のような勇気を持って欲しい」という願いを背負って終盤で身につけた勇気を、ラストで不良学生へリンクさせたら個人的にはすっきりしていたんだけど…そのような表現も無く。
原作があるからどうしても外せなかったんであろう父の死、よりみつ四天王、からす天狗などが死に要員、まるで取って付けたようだったのが非常に残念。
しかしこれはこれでおもしろかった。ちょっと謎が多すぎるから原作読んでみたいとさえ思わせてくれたし。カメラが360度回転するたびにキャラクターがブルブルするのには上映中本気で笑いそうになって酸欠になるかと。一緒に観に行ったふじょし途中で寝てたけど(゚∀゚)意外とふじょしにオススメかもね。
三橋の思う平安時代って西洋で言うところの中世ヨーロッパと言われてる辺りなんだよね。臭そうだし。だから行きたいとは思わないけどロマンはかなり感じる。
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