三橋ブログ
毎日書くことない…
2010'10.31.Sun
初見、開始13分から視聴。
途中観たり観なかったりだが、細かい演出をもう少しひねってほしかった。銃を向ける追っ手に、クローン元の人物こそを偽物だと言い切り、なんとか生き残った主人公であるクローンが(ややこしい)、同じく人造人間のヒロインと再会。今まで知らなかった性への欲求が生まれる→お決まりのベッドシーン。対面する人物が本当に想い人であるかどうか疑うヒロインにキスする主人公がちょっとなあああ。クローン人間を証明する手首の焼き印を見せないところに捻りを期待したんだがなあああ。最大の証を見せんでどうするよ。そんなもの見せないでも目と目で通じ合う♪な仲なんだったらそのへんをちゃんと表現してほしかった。大事なところだと思うので。結局純真無垢でもえもえなクローン人間はあっさり人間らしく成長しちゃった。
ガタカを思い出した。機会があればもっぺん観たいのう。
途中観たり観なかったりだが、細かい演出をもう少しひねってほしかった。銃を向ける追っ手に、クローン元の人物こそを偽物だと言い切り、なんとか生き残った主人公であるクローンが(ややこしい)、同じく人造人間のヒロインと再会。今まで知らなかった性への欲求が生まれる→お決まりのベッドシーン。対面する人物が本当に想い人であるかどうか疑うヒロインにキスする主人公がちょっとなあああ。クローン人間を証明する手首の焼き印を見せないところに捻りを期待したんだがなあああ。最大の証を見せんでどうするよ。そんなもの見せないでも目と目で通じ合う♪な仲なんだったらそのへんをちゃんと表現してほしかった。大事なところだと思うので。結局純真無垢でもえもえなクローン人間はあっさり人間らしく成長しちゃった。
ガタカを思い出した。機会があればもっぺん観たいのう。
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2010'10.30.Sat
映画は終ったがDVDで観るんだという人は、いつものとおりネタバレしまくってるので注意。
レッドラインの感想。
一言で言うなら速すぎるチキチキ猛レース。1シーンでどこかしら動いてないと嫌なのかというぐらい動く。主人公の乗る相棒トランザムが壊れるシーンもぬるぬる動く。ぬるぬる壊れる。
ジョジョ、ナウシカ…枚挙にキリが無いが、連想される他作品が多数ある。なのに嫌味が無い。男のロマンを全てぶちこんだような熱さや素直さに好感が持てる作品だった。
約2時間、激走の展開は中弛みしない洗練された演出だった。じっくり観たい派の三橋にはもの足りないぐらいだ。欲を言えば、ヒロインとその父の関係などにもう少し時間を割いてほしかったが、疑問に対する答がしっかり用意されていた点は、世代に関係なく愛される作り方だと思う。
主人公の声をきむたくが演じるなど、まっどはうすの本気具合が窺い知れる。1ヶ月で上映終了するのが惜しい。
アニメに声優ではない人間を起用するのは三橋は気にならない。からふるもそうだが、テレビ番組など、いろんな場所で宣伝できるというメリットを考えれば、作品にたいする自信が溢れているのがわかる。あくまで作る側の事情を考えての話なので、個人的趣味を言えばきむたくははうるでもうたくさんだったし、クセのあるサブキャラクターに対してヒト型のキャラクターデザインはあっさりしていておもしろくなかった。目元をもう少しくどくしたほうが好みだ。
よって、人外好きはぜひ観てほしい。なにより、デイズナ弟がたまらん…!!かった。あとはやっぱりスーパーボインズだよね。あれもこれも刺激を受ける人外キャラデザだった。
マシンのデザインもそれぞれの個性がでていてた。武器を搭載しない、市販のままあまり手を入れないトランザムは速さとこまわりのきいた走りでみせた。スーパーボインズは女性らしい丸みのある車(?)でセクシーさを表現していた。後半は某ロボットアニメを思わせる変形で敵を翻弄する姿にめろめろだ。
映像もそうだが、映画館で観る魅力はなんといっても音だろうな。エンジンの地を揺らすような唸り声には鳥肌が立った。
観終わって知ったんだが、驚いたのは小池監督の関わった作品の複数に自分が触れていたこと。そしてどれも感動したこと。スタッフロールは最後まで観るのに監督やスタッフの名前を覚えないので、好みがはっきりとわかった瞬間は意外だった。やはり良いものは良いと信じる感性は大切だ。
亡くなった金田監督が残した遺伝子が次々に芽吹いているのを実感した作品だった。
レッドラインの感想。
一言で言うなら速すぎるチキチキ猛レース。1シーンでどこかしら動いてないと嫌なのかというぐらい動く。主人公の乗る相棒トランザムが壊れるシーンもぬるぬる動く。ぬるぬる壊れる。
ジョジョ、ナウシカ…枚挙にキリが無いが、連想される他作品が多数ある。なのに嫌味が無い。男のロマンを全てぶちこんだような熱さや素直さに好感が持てる作品だった。
約2時間、激走の展開は中弛みしない洗練された演出だった。じっくり観たい派の三橋にはもの足りないぐらいだ。欲を言えば、ヒロインとその父の関係などにもう少し時間を割いてほしかったが、疑問に対する答がしっかり用意されていた点は、世代に関係なく愛される作り方だと思う。
主人公の声をきむたくが演じるなど、まっどはうすの本気具合が窺い知れる。1ヶ月で上映終了するのが惜しい。
アニメに声優ではない人間を起用するのは三橋は気にならない。からふるもそうだが、テレビ番組など、いろんな場所で宣伝できるというメリットを考えれば、作品にたいする自信が溢れているのがわかる。あくまで作る側の事情を考えての話なので、個人的趣味を言えばきむたくははうるでもうたくさんだったし、クセのあるサブキャラクターに対してヒト型のキャラクターデザインはあっさりしていておもしろくなかった。目元をもう少しくどくしたほうが好みだ。
よって、人外好きはぜひ観てほしい。なにより、デイズナ弟がたまらん…!!かった。あとはやっぱりスーパーボインズだよね。あれもこれも刺激を受ける人外キャラデザだった。
マシンのデザインもそれぞれの個性がでていてた。武器を搭載しない、市販のままあまり手を入れないトランザムは速さとこまわりのきいた走りでみせた。スーパーボインズは女性らしい丸みのある車(?)でセクシーさを表現していた。後半は某ロボットアニメを思わせる変形で敵を翻弄する姿にめろめろだ。
映像もそうだが、映画館で観る魅力はなんといっても音だろうな。エンジンの地を揺らすような唸り声には鳥肌が立った。
観終わって知ったんだが、驚いたのは小池監督の関わった作品の複数に自分が触れていたこと。そしてどれも感動したこと。スタッフロールは最後まで観るのに監督やスタッフの名前を覚えないので、好みがはっきりとわかった瞬間は意外だった。やはり良いものは良いと信じる感性は大切だ。
亡くなった金田監督が残した遺伝子が次々に芽吹いているのを実感した作品だった。
2010'10.29.Fri
あとから6人来た(内1組3人の家族客がいた)。今日で上映終了だったので慌ててレイトショーに行ったっていう。しかし悲しいな。業界人ではないので詳しいことはわからんが、とにかく7年かけて作ったモンが1ヶ月で終了なんだもんな。まだ上映してるとこがあるんだろうか。
感想はまた後日ノシ
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